白血球は赤血球とどう違うのですか
白血球と赤血球は、どちらも血液を構成する重要な役割を果たす細胞です。
しかし、白血球と赤血球は、形や大きさ、役割など、さまざまな点で大きく異なります。
そこで、今回は白血球と赤血球の違いについて解説します。
白血球と赤血球の違い
白血球と赤血球は、どちらの細胞かによって、形や大きさ、役割が異なります。
白血球
白血球は、感染症や炎症などの病気に抵抗し、身体を守る役割を果たす細胞です。
白血球は、有核であり、形状は円形または不規則な形をしています。
また、大きさは約7~15μmです。
白血球は、骨髄で産生され、血液中を循環しています。
白血球は、大きく分けて顆粒球とリンパ球の2種類に分類されます。
顆粒球は、感染症や炎症などの病気に抵抗する役割を果たし、リンパ球は、免疫システムを担う役割を果たします。
赤血球
赤血球は、酸素を肺から全身の細胞に運び、二酸化炭素を全身の細胞から肺に運ぶ役割を果たす細胞です。
赤血球は、無核であり、形状は円盤状をしています。
また、大きさは約7~8μmです。
赤血球は、骨髄で産生され、血液中を循環しています。
赤血球は、ヘモグロビンという物質を含んでおり、ヘモグロビンは酸素と結合する性質があります。
そのため、赤血球は酸素を肺から全身の細胞に運び、二酸化炭素を全身の細胞から肺に運ぶことができます。
まとめ
白血球と赤血球は、どちらの細胞かによって、形や大きさ、役割が異なります。
白血球は、感染症や炎症などの病気に抵抗し、身体を守る役割を果たし、赤血球は、酸素を肺から全身の細胞に運び、二酸化炭素を全身の細胞から肺に運ぶ役割を果たします。